名古屋MGカークラブ 3月 イベント
「平松潤一郎氏フェラーリコレクション見学会」
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開 催 日 |
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2024年3月17日(日) |
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開催場所 |
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リストランテ エスト |
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主 催 |
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名古屋MGカークラブ |
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平松潤一郎氏フェラーリコレクション見学会 |
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世界有数のフェラーリコレクターでフェラーリが半世紀ぶりのワンオフ・フェラーリとして制作した『フェラーリSP1』のオーナーでもある平松潤一郎氏の貴重なコレクションを同氏のご厚意によりスペチアーレ・ガレージで心行くまで鑑賞する機会に恵まれました。
ガレージの厚い鉄製の入口を潜った途端、デイトナSP3が目に入り広々としたガレージを見渡すとSP1、750モンツァ アルミボディ、250GT SWB、250GT
ツールドフランス、356GTB/4デイトナ、288GTO、F40、エンツォ・フェラーリ、ラ・フェラーリ等の数々ロッソ・コルサが整然と佇んでいる様子を前にして、思わず息をのむような感動を覚えました。また、歴代のフェラーリを間近に観てみるとそのどれもが芸術作品であると感ぜずにはいられませんでした。
そして何よりも、平松さんの気さくで親しみやすいお人柄に触れて皆当初の緊張が解け、加えて平松さんがまるで昔からの友人のようにお話してくださったことは望外の喜びでした。
さらには、デイトナSP3のエンジン始動のサプライズまでご用意していただき、V12気筒エンジンの力強く完全バランスな鼓動とマッシブな排気熱量は忘れられないものとなりました。
見学後、リストランテ エストで美味しいイタリアンを楽しみながら、皆でフェラーリの話題が尽きず、知らず知らずに2時間近くも過ごしてしまいました。暫しMGを離れてスペチアーレなひと時でした。
今回はお忙しい中また日曜日にも関わらず私たちの見学のために準備も含めてお時間を割いてくださった平松さんに改めて心からお礼申し上げて見学会のレポートを終えたいと思います。
なおランチを終えた後、I会員が最近手に入れた英国仕様右ハンドルの1955年製MGTF1500(2年間で3,400台のみの生産)のお披露目がありましたのでこの場を借りてご報告いたします。
Keep on driving MG!
M.K.
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Photo :M.K. |
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デイトナSP3 |
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SP1(2008年)詳細 |
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SP1 (750モンツァ アルミボディ) |
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250GT SWB (preferito) |
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250GT ツールドフランス |
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365GTB4 デイトナ |
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ラ・フェラーリ |
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F1 V10① |
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F1 V10② |
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250SWB 傍らで |
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MG_8114 |
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L1050751 |
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デイトナSP3 ミニチュアカー |
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集合写真 |
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